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スキンケア

第2回 男こそUVケア(ビジネスマンのための紫外線対策講座⁄前編)

アラミスアドバイザー 新宿伊勢丹メンズ館 前田 香織

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アラミス アドバイザー
新宿伊勢丹メンズ館
前田 香織

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スキンケアテクニック 〜UVケアと基本のスキンケア〜

第1回「肌ケアが必要な理由」でも解説した通り、男性は女性に比べて皮脂量が多くなっています。夏は気温の上昇で皮脂腺がより活発化。紫外線はシミやシワのもとになるだけでなく、過剰な皮脂を酸化させて肌のバリア機能を低下させ、肌荒れの原因を作ります。また強い紫外線に加え、クーラーや毎日のシェービングなどにより、肌は知らず知らずのうちに乾燥し、ダブルでダメージを受けています。UVケアの前に、1日2回のしっかりした洗顔保湿はお手入れの基本なのです。

朝晩2回、洗顔〜保湿〜ケアのステップで

洗顔保湿はスキンケアの第一歩。まず、毛穴に詰まった皮脂や汚れはきれいに洗い流し、水分をたっぷり補給してください。肌を清潔にし潤いをキープすることは、肌本来の機能を活発にすることはもちろん、各種スキンケア製品の効果を発揮させるためにも重要です。また男性なら、ある程度日焼けしていた方が男前。ですが、急激に焼きすぎると肌へダメージを与えますので、毎日きちんとケアしながら少しずつ適度な日焼け肌を作ることをおすすめします。

日焼け止めは、使うシーンに合わせて最適なSPFやPA値のものを選ぶこと。塗り方やこまめに塗ることでも効果が変わってきますので、適量をムラなく正しく塗りましょう。

<朝のお手入れ>

  • 洗顔
    洗顔料を使い、睡眠中に分泌した皮脂を洗い流します。
  • 保湿
    ローションなどで、十分に水分を補給します。
  • UVケア
    お手入れのいちばん最後に、日焼け止めを塗ります。

日焼け止めの塗り方

■塗る量(顔)

日焼け止めの塗布量クリーム状であればパール大(8mm)1個分、液状であれば1円硬貨大1個分を手のひらに取ります。

■塗り方

日焼け止めの塗り方[顔]:額、鼻の頭、両頬、あごの5ヵ所に日焼け止めをつけて顔の隅々までムラなくのばし、さらに同量を重ね塗りします。鼻の頭や額、頬骨の高い部分は特に念入りに。
[身体]:容器から直接肌の上へ線状に日焼け止めをつけ、手のひらでらせんを描くようにのばします。同様に、腕、脚、首筋、肩、背中など、身体全体へ塗っていきます。

■注意点

※耳の後ろや手の甲などにも忘れずに塗りましょう。
※日焼け止めは汗などで落ちてしまいます。2〜3時間おきに塗り直しましょう。

<夜のお手入れ>

  • 洗顔
    洗顔料を使い、日中の汚れや日焼け止めを洗い流します。
  • 保湿
    ローションなどで、十分に水分を補給します。
  • アフターケア
    お手入れのいちばん最後に、夜用ローションなどを塗ります。

日焼け止めの落とし方

通常の日焼け止めは洗顔料で洗い流せます。ウォータープルーフの耐水性の高い日焼け止めは、専用のクレンジングが必要な場合がありますので、説明書をよく確認してください。

ワンポイントレクチャー

ダメージを受けてしまったら…

日焼けをした後は肌がほてって乾燥し、そのまま放置すると肌のダメージにつながります。抗炎症効果のあるビタミンEを含むスキンケア製品を使用したり、保湿をたっぷりすることが大切です。

スペシャルケアでお手入れ効果をアップ

就寝前は保湿ができる美容家電を使うのも手。洗顔前にスチーマーなどで肌に潤いを補給しておけば、その後のお手入れの効果もさらにアップします。

 

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